今日はお仕事が休みなので早朝から作業ができました。
まずはシェルを落とし終わるところから。
ボトムよりかは少しきれいになったかな?
トップ側は約12センチ沈ませた。トーンフィールド成型時にさらに打ち込むと思うので、仕上りは13センチ弱ぐらいになるのかなぁ?
次はディンプル打ちの準備。
ディンプル治具の固定台を作成。これを10センチ角の角材の上に固定して使います。
トーンフィールドの位置は少し悩んだのですが、とりあえず中心から均等振り分けで配置。シェルの外周から6センチにトーンフィールドの端が来るようにしました。
スケールはdingがA3のAeolian。とりあえずはハンドパンっぽいスケールで。
中心の目印打ちはこのポンチを使いました。とは言ってもそのまま使うと穴が開きそうなんで、グラインダーで少し先を削りました。
ディンプルを打ち出すか、トーンフィールドの面を打ち出すか、どちらを先に行うかの問題ですが、今回は先にディンプルを打ち出します。
理由は海外の製作動画を見る限り、ディンプルを先に打ち出す場合がほとんどだったからです。何かしら理由がありそうな気がするのです。
治具は布粘着テープで固定しました。こんだけ貼れば充分止まります。
あとはコツコツと打つだけ。角を打ち過ぎると鋼板が切れそうな気がしたのでそれだけ注意しました。
仕上りはこんな感じです。
まあなんとかそれっぽくなりました。深さがこれで1センチぐらいです。
この調子でもう一個打ってみました。
ちょっとハンドパンっぽくなってきたぞー。と、今日の作業はここまで。買い物にいかな。
とりあえずディンプルが問題なく打てそうな事が分かったので一安心。まあ、治具が揃っているからこその結果でしょう。
問題はディンプル打ちが終わってからの、トーンフィールド面の打ち出し。たぶんここの成型が結構重要な気がする。
来週には焼けたらいいなあ。
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